日本の道路は誰もが使えるもので、そこにはちゃんとルールが定められています。
信号に従う、車は左側を走るなどの基本ルールは小学生でもわかると思いますがほかにどんな細かいルールがあるのか気になって調べてみようと思います。
道路交通法を読み解いてみる
道路交通法は以下のe-Gov法令検索サイトから閲覧できます。
第一章から第九章と附則で構成されており、その中には事細かく道路交通に関する法令が記載されています。
なのでこれから、第一章から読み取っていこうと思います。
先日、技能試験を直接受験し見事一発でAT小型限定普通自動二輪免許を取得できる状態になりました。
そして講習を受け終わり、念願の[普自二]枠が解放となりました!!!!
裏には普通自動二輪の取得年月日が記載されます。
一発試験で合格した際には、取得時講習というものを受ける必要があります。
これは原付・小特以上の免許を受ける際に必ず受けるもので、種類によって異なる講習を受ける必要があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
取得時講習について | 一般社団法人東京指定自動車教習所協会
普通自動二輪免許では、
1.シミュレーションによる危険予測(1h)
2.危険予測に関するディスカッション(1h)
3.実車を用いた走行講習(1h)
の計3時間での講習がありました。
普通自動車を教習所で取得する際に、第二段階の学科教習であったようなものとあまり変わらなかったです。
私が受ける際はほかに受ける方が誰もいなかったため、マンツーマン指導でした()
今後は大型自動二輪を受けようと思うのですが、なにゆえMTバイクに乗ったことがないので
・直接大型二輪を教習所で受ける
の二択かな~と考えています。
ご覧いただきありがとうございました!
先日小型AT二輪試験を試験場にて直接試験を受けに行きました。
なんと、無事初回での合格を勝ち取りました!!!!
今回受験した日で小型ATを受験する人は4人おり、そのうち合格は私だけでした。私はその中でも最後ということもあってか、先人たちの注意点などを聞き気を付けて試験に挑むことができました。
やっぱり試験に合格したらすぐ125ccバイクに乗りたくなりますよね? 私もその期待を背負って手続きをしていました。
...ですが実際は即日交付はされませんでした。
125cc以下(原付2種)といえど、免許上では【普通自動二輪】にあたります。加えて教習所に通わず普通自動二輪免許を受ける際には、「取得時講習」と「応急救護講習(※)」を受ける必要があります。これを終えないと免許は交付されません。
※既に第一種免許(原付・小特除く)を持っている方もしくは医療関係者等応急救護講習を既に受けている方は免除されます。
この記事を執筆した時点では講習はまだ受けておりませんが、内容は主に小型AT二輪車に乗り、安全運転などの教習を受けるようです。
これから挑戦する方へのアドバイスや試験内容を記しておきます。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
ちなみに私は、50cc原付スクーターで練習をしました。
この試験は、府中運転免許試験場で実施されました。そこでの試験内容を書いておきます。都道府県によって指示などは変わるようなのでご注意ください。
・指示速度での走行(小型は30km/h、普通・大型は40km/h)
指定された直線を上記の指示速度で走行します。
・直線狭路コース(小型5秒、普通7秒、大型10秒以上で走行)
俗に言う「一本橋(全長15m/幅30cm/高さ5cm)」を指定された秒数以上で走行します。台手前で一時停止し着座姿勢により走行します。
・クランクとS字
コーンに触れず道幅2mの直角道路とS字状の道路を通行します。
・坂道発進
指示された場所で停車し、直ちに発進します。
以上が小型二輪の試験内容になりますが、普通二輪・大型二輪には以下の課題があります。
・連続進路転換コース(普通7秒、大型8秒以内で走行)
俗にいう「スラローム」を指定された秒数以内で走行します。
・波状路(大型のみ)
MT車は立ち姿勢、AT車は着座姿勢により、できるだけ遅い速度(5秒以上)で走行します。
125ccの原付スクーターといえど、運転方法などの基本は自動車と変わりありません。まだ車の免許を取っていない方はすこし分かりにくいとは思いますが、安全確認の方法(ルームミラー→サイド→目視)は全く変わらないです。目視についてはただの進路変更だけでなく、左折時には後方の巻き込み確認もしっかりします。
これが原付でもしっかりできれば、基本走行は大丈夫でしょう!
原付で左右や後ろをみたりするとどうしても不安定になるという方は、まずまっすぐ走る練習から始めてみてはいかがでしょうか。それができたら、体幹を中心にしてカーブを曲がる練習をして「バイクのバランス感覚」を養っていきましょう。
私がほかの人の試験中に思ったことに、安全確認のし過ぎ(?)というのがありました。やたら左右に首を振ったり、後ろをしょっちゅう振り返りふらふらする運転が散見されました。AT小型二輪と一緒にMT大型二輪試験が行われていましたが、大型二輪の方たちはこうした執拗な?安全確認をしていませんでした。
緊張もあると思いますが落ち着いていったほうが絶対良いです。
出どころは分かりませんが、二輪は小さくなるほど低速でのバランスがとりにくくなる傾向にあるらしいです。そのためか普通二輪よりも小型二輪は時間が短くなっています。
二輪に共通して言えますが、体でバランスをとるだけでなくハンドルを駆使してバランスをとるようにするとよいです。
この際、緊張していると方がすくみハンドルでバランスを取ろうとしてもうまくいかないことが多いです。そのため試験前には「肩の力を抜く」ことを念頭に置きましょう。
また小型AT二輪はトランスミッションの影響で、アクセルをオフにしてまた加速しようとするとクラッチがつながるショックでバランスを取りずらくなります。こういったときには、二輪で速度調節をするときはアクセルを少し回したまま後輪ブレーキをつかいこのショックを防ぎます。
...ま、やればわかると思います。これらに気を付けて練習をすれば、本番意外とあっさり終わりました。
運転のコツは、上記の一本橋の対策で述べた「ハンドルを駆使してバランスをとる」こと、「アクセル抜かずにブレーキ」の2つを留意しておくとよいです。
実際、125cc原付スクーターの大きさだとそこまでの難しさを感じませんでした。
これは結構ガチです。
いかにゆっくりバランスをとれるかが重要です!
これに関しては、私が受けた際「○○さんもう一回!」と言われ2回やりました。一回の失敗だと一発で終了させられることはありませんでしたが、怖かったです。
想像ではありますが、意外と制動位置で指示速度以上が出ていなかったのが原因だと思われます。もしくは制動開始位置が早すぎたかのどちらかです。
制動位置の手前らへんでは指示速度+5km/hくらい出しておくほうが良いです。アクセルオフからのブレーキングをする前におそらくエンジンブレーキが効いてしまうため、直前で指示速度ぴったりだと失敗する可能性があります。
また、前ブレーキ(右のレバー)を後ブレーキ(左のレバー)以上に握ると前に押し出される感覚からふらつく可能性があります。気を付けましょう!
これについては、とくにありません。(すいません)
唯一忘れてほしくないのは、停止目標での停止のあとに後方確認を忘れないでください。
直接試験の前には、以下の注意点を忘れないようにしましょう。
練習しないと一発合格は難しいです。ですが原付2種は二段階右折をしない・最高速度60km/hで走行可能なのでメリットはでかいと思います。
また直接試験は教習所よりはるかに安く済むのでお勧めです!
次は大型自動二輪を取ろうと思います!!!!!
日本の街中でよく見る軽自動車。ナンバープレートが黄色地に黒い刻印であるのが特徴ですが、「ダサい」「普通車と同じにしろ」といった声が上がるなどデザイン面で賛否両論があるそうです。
そうした声が届いたのか、2017年から「図柄入りナンバープレート」(以下「図柄ナンバー」)が利用できるようになりました。
そんな図柄入りナンバープレートの交換方法を記事に記しておきます。
ぜひ参考にしてみてください!
図柄ナンバーはその名の通り、図柄が取り入れられたナンバープレートのことで、特定のイベントを記念したりご当地の名産品などを取り入れることで全国にPRするといった目的で導入されました。
最初に交換が開始された図柄ナンバーは、日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」を記念して作られた特別仕様ナンバーです。2017年4月3日に初公布されました。
この図柄ナンバーは、登録自動車(普通車)だけでなく軽自動車も同じデザインのナンバーに交換できます。
そのため、上の画像からもわかる通り軽自動車も黄色から普通車と同じ白地に緑文字のナンバーがつけられるのです!
左上にラグビーワールドカップのロゴマークがつきますが、きっと気にする人はいないでしょう。
また、「東京オリンピック2020」が開催された際にも特別仕様ナンバーが公布されました。こちらのほうがよく見かけると思います。東京ではバスのナンバープレートにもついていることが多いですね。
ただしこの後から、「視認性の悪さ」や「軽自動車が区別できない」等の改善案が取り入れられ、軽自動車には黄色い枠が取り入れられるようになりました。オリンピック特別仕様の後継として「全国版図柄入りナンバープレート」が作られてから、すべての地方版ナンバーにも同じ枠が施されるようになりました。
同じ理由で、事業用ナンバーにも緑の枠が施されるようになりました。
ちなみに、現在(令和5年3月1日時点)交換が可能なナンバーは
・各地方の名産品などが描かれている「地方版図柄入りナンバープレート」
・全国のどこでも交換が可能である「全国版図柄入りナンバープレート」
・2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念した「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」
の3種類となります。
大阪万博記念ナンバーに関しては、令和7年12月26日までとなっています。
また、「地方版図柄入りナンバープレート」はそのナンバープレートを交付している地域においてのみ交換が可能です。
地方版図柄ナンバーを交付している「船橋」を例にとると、
船橋市を使用の本拠地としている方は申し込みが可能ですが、それ以外(東京の市区町村を使用の本拠としている等)の方は申し込みができません。
交換を考えている方は次の方法で交換できます。
1. 自分で申し込む
2. ディーラーや販売店にやってもらう
2番の方法はただ申し込むだけでいいと思うので、
この記事では1番の自分で申し込む方法を説明します。
まず自分で申し込む場合には、図柄ナンバー申込サービスというサイトより申請します。
このHPの下のほうに「申し込みはこちら」というリンクがありますので、そこから申し込みます。
次のページに進んだら、大きく書いてある「交換」をクリックします。
特別な事情(ナンバーの破損など)や新古車として新たに自動車登録する方以外は、ナンバーの変更や希望ナンバー抽選などはできません。
「交換」をクリックした後は、自動車の登録車検証(軽自動車検査証)の内容に従いながら入力していきます。
情報の登録が終わると、登録内容の照会に約1日待ちます。照会がおわり登録内容に間違いがないとメールアドレスに交換費用の納付についての通知が来ます。
交換費用は 8200円 です。加えて、1000円以上の寄付をするとナンバープレートがフルカラー版に変更できます。(寄付なしだとモノクロ版)
交換費用の納付も終わると、約2週間ほどでナンバーが出来上がり交換可能となります。
自分で申し込んだ場合、ナンバーの交換・取付・取り外しなどはすべて自分でやることになるので注意してください。(特に普通車の場合、後ろに封印が取り付けられているため、外し方・封印の仕方などをよく確かめてください。)
私の場合、+ドライバーを持って行って陸運局(軽自動車検査場)へ車で行きその場で外し取り付けました。職員の方に聞きましたが特に問題ないそうです。(ナンバーなしで走行しているわけではないし、公道でないため)
かなりナンバープレートは目立つと思います。
今のナンバーがダサいって思う方、いい図柄を見つけたという方もこれを参考に申し込んでみてはいかがでしょうか?
いるかです。
貧乏性なので、ついついドリンクバーとか食べ放題では元を取ろうと頑張ってしまいます。
今回、近くのカラオケボックスにて平日のフリータイムが500円というお安いキャンペーンをやっていたため「元を取る挑戦」をしたいと思います。
また、どれだけ元を取れたか(時間当たりの消費金額)も定量化していきます。
今回お邪魔したカラオケでは、500円でアイスとドリンクバーが無料という
私からすると非常においしそうなカラオケでした。(?)
やったことは...
です。
まずはドリンクバーとアイスの原価率を調べます。
数々のサイトを調べたところ、相場は等しいらしいのでこのサイトを参考にさせていただきます。
上のサイトより
ジュース系を一杯15円・お茶系を一杯17円・カフェオレを一杯25円と仮定します。
すると今回利用したドリンクバーの原価は、
オレンジジュース2=30円/綾鷹1=17円/紅茶5=85円/カフェオレ1=25円/カルピス1=15円
の合計 172円 となります。
ソフトクリームのほうは、具体的な原価についての記述が検索した中では見つけられませんでした。
ですが、おおよそ原価率は30%との記述がちらほらと散見されました。
したがって原価率30%として考え、アイス1つ100円で原価は30円と仮定します。
今回私は1つしか食べてないので 30円 となります。
まとめると、飲食代として 202円 利用したことになります。
今回ブログなどの作業をするため、電子機器を持ち込みました。
充電させていただいた機種は
以上の8機種です。
まず以上の機種の電池容量を調べ、経年劣化によるバッテリー容量の低下も考慮して全容量を求めていきます。
様々なサイトを参照して調査したところ、バッテリー容量は一般に1年で毎日充電して80%まで下がるそうです。それをそのまま利用して考えてみます。
かっこ内は元の容量として
何%充電したかを考慮して、今回充電した総容量は
1679+389+1656.8+2128.9+141.1+2048+839.7+275.5+80
=9238.0mAh
となりました。
ですがこれを消費電力に換算するとき、充電電圧も考慮する必要がありました。
PCは10.5V給電のため、1656.8mAhは 1656.8mAh × 10.5V = 17.3964Wh
他は5V給電のため、7581.2mAh × 5V = 37.906Wh
よって消費電力は 55.3024Wh となります。
また、PCの給電も考えてみます。
VAIO Duo 13の平均消費電力は公式スペックより、通常アイドル時は6Wだそうです。
カラオケ内ではChrome等のアプリを動作させているため、ここでは20Wと仮定します。
これを6時間続けているため、消費する電力は 120Wh となります。
総消費電力は 175.3024Wh です。
ついでに、エアコン利用も計算します。
今回来た部屋のエアコンはPanasonic製の「CS-257CF」であり、カタログ消費電力は暖房で630Wでした。
暖房運転を6時間利用したので、消費した電力は 630W × 6h = 3.78kWhです
家電量販店などでの消費電力計算に用いられる単価として、「1kWhあたり27円」が一般らしいので、これにのっとって計算していくと、
0.027 (円/1Wh) × (175.3024 + 3780) = 106.79円
となりました。
今回の飲食・電気代をまとめたところ、合計 308.79円 となりました。
500円のうちから、これらを引くと
実質カラオケ利用料金は 191.21円 ということになります。
また利用時間で割ると、1分あたりの部屋利用料(カラオケ機器料金)は 0.43円 、
1時間あたりでは、26.37円 となります。
人によって価値観はだいぶ変わるので断定はできません。
ですが部屋利用料金を含めて考えると、 元は取れた という結論で問題ないと私は考えます。
ただこの考え方でいくと、払った金額(500円)以上に利益を高めていくことはかなり厳しい戦いを強いられるということがわかります...
≪所見≫
実はアイスクリームの機械が修理などによって一杯しか取れなかったということもあり、今回は私の60%くらいの犠牲しか払っていませんでした。
紅茶を5杯連続で飲んだのもかなり厳しかったです。トイレ利用料を考慮すると今回は500円を上回った気がします。
今後、私のような貧乏性をお持ちの方への挑戦の伝言として以下のことを気を付けていただくと元本以上の利益をとれるでしょう。
乞食まがいの行為ですが、馬鹿にしてはいけないと思います。これらを無限大まで使用することで利用単価を0円へ限りなく近づけることができます。
これは以下の数式によって表すこともできます。(???)
もう500円で利用できることがあるか分かりませんが、皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
「icrawler」とはwebクローラのためのモジュールであり、画像などを簡単にスクレイピングすることができます。
「コンテンツの個数」「キーワード」等を指定するだけでいとも簡単に画像などをダウンロードできちゃいます!
そんなモジュールの使い方を初心者向けに、解説を混ぜて紹介していきます。
Webクローラ:自動的にwebにおいてデータを周期的に収集し、データベース化すること。
スクレイピング:webサイトから情報を抽出するコンピュータソフト技術のこと。
インストールは簡単で、Pythonがインストールされている機器で
pip install icrawler
と入力するだけです。
windows での例 |
anaconda環境では次のように入力してインストールします。
conda install -c hellock icrawler
最初に、icrawlerをインポートします。
検索エンジンは数種類ありますが、今回は Google の検索エンジンを使用します。
from icrawler.builtin import GoogleImageCrawler
from ~ import ○○ では、~というモジュールから○○というクラス(または関数)を取り入れることができます。
randomモジュールを用いて説明したいと思います。初めての方はこちらから学んでみてください。
note.mkmk.me: Pythonでランダムな小数・整数を生成する...
使ったことがある人は多いと思いますが、このモジュール内の randint()という関数を使うときには二種類のインポート方法があります。
簡単な例として、
import random
random.randint(1,100)
#1から100のランダムな数字を出力
というのが一般的です。
ですが 「from ~ import ○○」を用いるとこんな風に書けるんです。↓↓
from random import randint
randint(1,100)
#1から100のランダムな数字を出力
2行では何のメリットも感じないと思いますが、今回使用する icrawler などのクラスをインポートする際には短く書くことができます!
というわけでインポートが完了したら、さっそく使ってみます!!
google_crawler = GoogleImageCrawler(storage={'root_dir': 'your_image_dir'})
google_crawler.crawl(keyword='○○',max_num=100)
↑ こんな感じ |
google_crawler という変数にGoogleImageCrawler()というクラスを入れます。
storage={'root_dir': 'your_image_dir'}という行では、
'your_image_dir' ではまとめて保存する画像をまとめるフォルダ(ディレクトリ)の名前を指定できます。ひとまずこのままでいきます。
google_crawler.crawl(keyword='○○',max_num=100)という行では、
keyword = '○○' :実際にあつめる画像のキーワードを指定できます。
max_num=100:あつめる画像の枚数を指定できます。
上の画像での例でいうと、
「"your_image_dir"というフォルダに "dolphin" という検索キーワードで得る画像を最大100枚取得する」
というプログラムになります。
もちろん検索キーワードは日本語でも可能です。
実際にやってみます ↓↓
私の環境では、上記のプログラムを ' ictest.py 'というファイルにまとめました。
実行 |
実行中の画面 |
"Crawling task done!" と表示されたら完了! |
収集する画像は、実行したプログラムと同じフォルダにダウンロードされます |
'dolphin'で出てくる画像 (様々な権利によりモザイク加工しています) |
最大100枚で設定しましたが、取得できたのは55枚でした。
詳細は不明ですがおそらく一度のページに表示される画像を取得していると考えられます。
「いらすとや」でクローリングすると...
しっかり50枚取得できました!
forなどを利用するともっと効率よく取得することができます。
このモジュールではGoogle以外でも
このとき形式はGoogleと同じですが、
from icrawler.builtin import ○○ImageCrawler
○○_crawler = ○○ImageCrawler(storage={'root_dir': 'なんとかフォルダ'})
○○_crawler.crawl(keyword='△△',max_num=100)
プログラムの○○の部分に"Baidu"などを入れるだけです。
「とにかくいろんなサイトから」の場合は 〇〇の部分に" Greedy " とインポート
「URLリストから」の場合は少し変わります。
これはあらかじめ画像URLをテキストファイルとしてリスト化したものから画像を取得するものになります。
from icrawler.builtin import UrlListCrawler
urllist_crawler = UrlListCrawler(storage={'root_dir': 'your_image_dir'})
urllist_crawler.crawl('URL_Lists.txt')
URL_Lists.txtには、保存したい画像のURLを書き込むだけで完了します。
(あまり使わないかな?)
Google等で画像を収集するときに、色やタイプ・日付やライセンス(著作権など)に絞って検索できます。
Googleでの検索を例にとると、下のようなプログラムでできます。
from icrawler.builtin import GoogleImageCrawler
google_crawler = GoogleImageCrawler(storage={'root_dir': 'tests'})
filters = dict(
size='large',
color='orange',
date=((2017, 1, 1), (2022, 11, 30)))
google_crawler.crawl(keyword='ネコ', filters=filters,
2023年2月7日にて、Youtubeチャンネル「密着記録News」にて公開されたこの動画
この事態は2022年2月、フロリダ州サラソータ郡において起きました。
パトロール中の女性巡査が、速度違反と運転中の携帯電話使用を確認し、違反車両を停車させました。
女性巡査は停止させた違反車両に、違反内容の説明と免許証・登録証(日本でいう車検証)の提示を求めたところ、登録証の提示を拒否しました。("1:43" の場面にて「嫌だ」と述べている。その後にも、「自分で調べてよ」等の発言あり)
巡査は交通違反と登録証不提示(提示拒否)の違反切符を切りました。
しかし巡査の態度に気に触れたのか、違反者の方は「君の仕事はなくなる」,「監督者をよべ」といったことを巡査を脅しているような発言をします。
違反切符交付後も同じことを繰り返し、さらには免許を受け取らず巡査が車内へ置くと「手を入れるな」と憤慨しています。
非協力的な違反者に女性巡査は監督者を呼び、応援要請をしました。
社会の窓が開いている違反者の結末は...
この後は動画でどうぞ!
権力を振りかざすのもほどほどにしたほうがいいってことがわかりますね~
[この記事は筆者独自で要約した紹介したものです]