はじめに
大学生といったら学割ですよね!
電車の定期券などの生活にかかわるサービスや、カラオケなど娯楽も学割サービスがよくあります。大学生は時間と体力は大量にあれど、金がないというアンバランスな状態な人が多いと思います。
たくさんの学割がありますが、本記事では筆者がおすすめする学割を紹介します!特に、IT関連のサービスにおける学割を主に紹介していくので将来エンジニアになりたいなどと考えている大学生は必見です。
1.Amazon Prime Student
まずは、「Amazon Prime Student」です。
これはよく目にする「Amazon」さんの学割です。具体的な割引などは
- Prime会費が半額!( 600円 → 300円 )
- 初回Prime Student登録で6か月無料!
- ほぼPrime会員と同じサービスが受けられる (Prime Video,Music,Kindle...)
- ソフトウェア・書籍の割引がある!
などありますが、やっぱ半額はでかいですね!!
ものを買わないにしてもPrimeVideoで映画を見たりできるのでかなりお得かなと思います。
登録は大学で指定された個人メールアドレス、もしくは学生証で登録できます。
学割が受けられるのは大学在学中のみなので注意が必要です。また登録できるのは大学・短大・専門学校・高専で高校生は登録できません。
2.Youtube Premium・LINE Musicなどのストリーミングサービス
Youtube PremiumやLINE Musicも学割があります。
特にYoutube Premiumは通常1480円から半額で利用でき、Youtube動画の広告がなくなるのに加えて、Youtube Musicも一緒に使えるので超お得だと思います!
この画面から「学割プラン」という場所をクリックして登録します。
Youtube Premiumは「学位を授与する大学」という制限がありますので所属する機関によっては登録できないこともありますが、一般的な大学であれば登録できます。
こちらもPrime Student同様、高校生は対象外です。
3.クラウドサービス : Microsoft Azure / Google Clowd Pratform / AWS
ここからはIT系に特化した学割を紹介していきます。
Microsoft Azureなどのクラウドサービスにも学割があります。具体的には
- $100分のクレジットが無料でもらえる!(クラウドサービス起動にかかる費用にしか使えません)
- クレジットカード登録が必要ない!
- 学生向け学習コンテンツがある
容量の小さいサーバーなら無料で建てられることもあるので、登録して損はないでしょう。クラウドサービスは複雑ですが、勉強するにはとても便利だとは思うのでぜひ学習に使いましょう。趣味でもいいと思います。
4.PyCharm(JetBrain社)
Python向けIDE「PyCharm」の有料版が無料で使えます。
というより、JetBrainが出しているアプリも学割で無料で使えちゃいます。
VSCodeみたいなものですが、Python特化のアプリなので機械学習など使うPythonユーザーはぜひ使ってみるとよいと思います。
JetBrainはPythonに限らずPHPやCなどのIDEも出してるので、そちらも使うことができます。
5.Appleの商品割引・Googleスマートフォンの割引
大学生がよく使うApple製品なんかも割引対象です。
ここで挙げたのはごく一部ですが、大学生という貴重な人生の夏休みをお得に生きましょう!
// しっかりまとめたものを出している方がいたのでそちらもよかったら